【報告】WEDNESDAY企画~もえもえ(もやい)文化を日常に~

「もえもえ(もやい)文化を日常にする!」 

を合言葉に、毎週水曜日に「共感」と「支え合い」の循環をテーマとした企画を行って、「顔の見えるゆるやかな関係性」を広げ、支え合いの循環を生み出すことを目的として企画しています。

仕事、時間、想い、知識、経験、モノ、場所、など様々なお互いの出来ることを・シェア・交換・循環していくことで繋がりを構築していきます。

地域のつながりの希薄化が進行する中での「顔の見えるゆるやかな関係性」を広げていきたいと思っています。

「これからの当たり前を考える地域暮らし」研究です。

「もえもえする」という言葉は、「舫う(もやう、もやい)」の福岡南部の方言で、船と船をつなぐ、人々を結びという意味。共同で一つの事をしたり一つの物を所有したりすることを意味しています。

毎週水曜日は

『楽しい』プチ講座+『みんなで考える』もえもえ文化体験です


今までの様子

第1回目「ネイルシールde簡単ネイル体験」+もえもえ文化体験(フードバンクについて学ぼう)

第2回目「防災講座」+もえもえ文化体験(お湯とお水でアルファ米を作って非常食を食べ比べてみよう)

第3回目「大福作り」+もえもえ文化体験(チャリティ本について知ろう)

第4回目「マスク映えメイク」+もえもえ文化体験(資源ごみの仕分けについて)

第5回目「テニスボールを使って筋膜リリース」+もえもえ文化体験(災害時の備蓄衣類の仕分け体験)

第6回目「SDGsカードゲーム体験」+もえもえ文化体験(カードゲームをやってみての振り返り)

第7回目「歌って、踊って、リフレッシュ♬しよう」+もえもえ文化体験(そのサイン見過ごさないで)

第8回目「多肉植物の寄せ植え体験」+もえもえ文化体験(動物愛護)

第9回目「しめ縄作り」+もえもえ文化体験(デートDV今時の中学生)

第10回目「絣でコサージュ」+もえもえ文化体験(里親制度について)

第11回目「美味しいペーパードリップコーヒーの淹れ方」+もえもえ文化体験(省エネ講座)

第12回目「人生ゲームとシーソーゲーム~暮らしの中の社会保障について」+もえもえ文化体験(自転車で発電体験)



特定非営利活動法人 久留米10万人女子会

久留米市の成人女性人口13万人。 わたしたちは、10年後の久留米市で 10万人の女性がつながる社会の実現を目指して2018年から活動中です。 「わたしのことはわたしたちのこと」を合言葉に、 自分の住む地域での暮らしを基盤にしながら、 時には校区も超えて、人と人がつながり、 共感し、信頼できる関係・支え合える関係を 創っていく活動をしています。

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